Relisについて
What is Relis
Relisはやることリストの管理を行うアプリです。
いざ勉強を始めよう!と思ってもやる事が多くて計画が立てれない…
計画は立てたけど、予定が入って計画が狂っちゃった…
そんな問題を解決するために作りました。
Relisを使ってできること
簡単に勉強の計画を立てることができます。
Step1:テキスト名と問題数を設定
攻略したいテキストを設定します。(例ではチャートを設定しています)
問題数が多くてゲンナリする問題集もとりあえず最初の問題番号と最後の問題番号を入れてみてください。
Step2:曜日ごとの問題数を設定
部活や塾があったりで、毎日同じ量だけ勉強できるとは限りませんよね?
現状に合わせて1日の問題数を設定してみてください。
できるだけ余裕を持たせておくのがコツです。
土日は復習に充てるのもいいかも。
Step3:計画をチェック
Step2の設定をすると自動的にスケジュールが作成され、「いつ終わるのか?」分かるようになります。
試験本番までに間に合いそうなら「Next」ボタンを押して確定すれば、スケジュールが反映されます。
本番に間に合わないなら1日の問題数を調整してみてください。
Step4:計画を実行!
リスト一覧画面にその日やるべきリストが表示されます。
理解度の分類やメモも取れるようになっているので、記録を取っておきましょう。
Step5:忘れないうちに復習日の設定
一通り問題が解き終わったら復習する日も設定してしまいましょう。
デフォルトは3日ですが、余裕がある日にまとめてやるのもいいかもしれません。
Step6:定期的に進捗管理
定期的にリストの進捗を確認しましょう。
一覧画面では正答率を含めて進捗が確認できるようになっているので、現状把握に役立ちます。
フィルタリングもできるので、「×」になっている問題だけ表示して解き直せば効率よく復習できます。
Step7:計画が崩れたらリスケ
計画は思ったように進まないものです。
計画通りに進まなくても問題ありません。
Relisならリスケも簡単にできるので、自分に合ったペースで学習できるよう積極的にスケジュールを調整しましょう。
単語帳も使ってみよう
単語帳を公開しているので、インストールして使ってみてください。
テキストと同じように1日あたりに覚えたい単語数を設定して、スケジュールを設定することができます。
今後の追加機能(予定)
リストのグルーピング機能
現在のリストはバラバラで存在しているので、目的ごとにまとめられるようにします。
例えば「受験用」「定期テスト用」「TOEIC用」「資格試験用」など分類することで、管理しやすくなります。
リストグループの共有機能
都度テキストを入力するのは面倒なのでリストグループをユーザーで共有し、ワンタップでスケジュールを組み込めるようにします。
この機能により目標を達成した人のスケジュールをそのまま自身のスケジュールに反映できるようになり、自身の想定と比較することもできます。
リストの共同編集機能
現在のリストは個人で確認・変更することしかできません。
共同編集が可能になることで管理が得意な人にスケジュールを調整してもらうことができるようになります。
日記機能
スケジュール管理で重要なのは振り返りです。
その日何をやったのか日記をつけることで自身の特性(やる気の周期など)を把握し、スケジューリングの改善に役立てます。
また、同じ目標を持っている人がどの程度の進捗なのかを把握することでモチベーションの維持にも役立ちます。
時間管理機能
時間がかかり過ぎてスケジュールが想定通り進まないケースがあります。
1つ1つのタスクをこなすのにどのくらい時間が掛かっているのかを計測できるようにし、時間と量の2軸で勉強の質を評価できるようにします。
コミュニティ機能
こうやったら上手くいった!こうやったら失敗した…といったユーザーの声をまとめます。
ユーザーの勉強データを抽象化し、分析した結果も公開します。
メンター機能
コミュニティ投稿を行う人にはスケジュール管理が得意な人も多いはずです。
計画を立てるのが苦手な人が得意な人にアドバイスをもらったり、計画を立ててもらえるようにします。
実績機能
これまでに達成した記録を公開できるようにします。
自身の実績を適切に公開することで、モチベーションの増加とメンターとして評価されやすくなります。
プロジェクト管理機能
勉強を行うには他者のサポートが必要になる事もあります。
例えば「参考書を買ってきてもらう」「メンタリングを行ってもらう」など不定期ながら重要な事象もあります。
関係者とチームを組み、1つの目標を達成できるようにします。
チケット管理機能
プロジェクトを管理する上で細々したタスクを管理する必要があります。
その際、担当者を明確にし、タスクが完了したのか否かを確認できるようにします。
各情報のグラフィック化
文字ベースだと直感的に判断しにくくなるので、可能な限り視覚的にわかりやすくします。